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隊長のおはなし

東日本大震災 カブ隊安否と隊長の想い

先日送信いたしました安否確認メールにつきまして

全てのカブスカウト、全てのデンコーチ、全てのデンリーダー、全てのリーダー、及び、全てのご家族が無事であると判明しましたのでご連絡いたします。

しかし、あるご家族では、地震発生からやっと連絡はとれたものの電車も新幹線もいまだに不通のままで、福島の被災地より帰宅できないお父様を心配されています。

ライフラインもやっと電気が回復したそうですが、まだ断水状態が続いているそうです。ほとんどの世帯が計画停電くらいの影響で済んでいる栃木市はまだまだ幸せですね。

そんな栃木市で必要以上の食料やガソリンを言葉は悪いですが、買い漁る大人達…、本当に必要な人たちに物資が行渡り難い光景を見ますと、とてもむなしく思います。

被災地での人命救済やボランティア活動については、今はプロ中のプロにお任せして、先ずは今、自分が出来る事から…。

小さな事かもしれませんが、節電をしたり、節水したり、お小遣いの一部を募金にまわしたり、質素である事です。

特に車が無く近所にしか買い物に行けない、地震による瓦礫の後片付けもままならないといった、独居老人世帯には身近なボランティア、逆に言えば我々にしかできないボランティアの手が必要かと思います。

テレビでは、甚大な被害の被災地を主に報道されていますが、実は、身近に助けを求めている人が多くいる事を知ってください。

被災地の復興は何年間にも及ぶ事になるでしょう。今は長い目で被災地への援助の準備と身近に困っている人へのボランティア活動を指導者達、そしてスカウト達と考えて行こうと思っています。

どうか皆さまには、落ち着いて行動して頂きたいと思います。

そして地域に根ざしたスカウト運動をご理解ください。

昨日、栃木第1団として東北地方太平洋沖地震被害に対し緊急会議を開き今後の活動や援助活動の方針について話し合いがありました。

その内容につきましては、近々にメールなどでご報告いたしますので、もう少しお待ちください。

どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。


スカウトたちへ

みんなげんきですか?

よしん(余震)やげんぱつ(原発)のもんだいで、しばらくみんなで、あつまることができないかもしれません。

でも、ぼくたちは心をひとつにして、このさいがいをのりこえていきましょう。

じつはね…
地震が起きてからずっと、おとうさんが帰ってこれなくて、おとうさんと1しゅうかんも、はなればなれになっている『なかま』がいます。

まずは、きみたちができることを家の人と考えてみてください。

この地震で、身のまわりでこまっている人たちからたすけていこう。

そして家をながされたり、電気やガスや水が使えないでこまっているいる人たち、ひなん(避難)している人たちがもとの生活にもどるには、世界じゅうのたくさんの人たちがたすけても何年もかかるから、きみたちになにができるか、じっくり考えていきましょう。

さいごに、日本がげんきになりますように
みんなもげんきにガンバってください。

そして、
みんなで、
またあいましょう。

カブ隊隊長 清水友ニ

投稿日:2011.03.17