100万人のキャンドルナイトって?

電気を消してスローな夜を

私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2008年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。 
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。

2008年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。

(from100万人のキャンドルナイト公式HP

日時: 2008年04月29日 01:26 | | コメント (0) | トラックバック (0)

始まりはカナダの自主停電運動

 さかのぼること2001年、カナダ。1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する「カナダの自主停電運動」がヒントになっています。

このカナダの運動を見て「日本でもやってみよう」と言い出したのは、明治学院大学教授の辻信一さんでした。辻さんは、環境問題をテーマに活動する「ナマケモノ倶楽部」というNGO作った方です。一方で辻さんは「カフェスロー」を経営しています。まずはこのお店のイベントとして始めました。カナダの「自主停電運動」は真っ暗にしてやるんですが、それでは子供が暗闇に驚いて泣いてしまいます。そこで辻さんは、真っ暗闇の中でろうそくを灯しながらやることを思いつきました。
 (中略)
 「原発反対」と100万回叫ぶより、11人が生活のワンシーンでこういう時間を自由に体感していくことが、いつかほんとうに平和な暮らしへとつながるのではないか。集まってきた言葉を読んでいて、2人はそう思ったのです。
 辻さん、藤田さんに加え、マエキタさん、竹村さん、枝廣さんが集まり、もっと多くのひとが気軽に参加できるようにという想いをこめて、2003年夏至の日、「100万人のキャンドルナイト」という名前をつけ始まったのです。
100万人のキャンドルナイト公式HPより抜粋)

日時: 2008年04月29日 01:24 | | トラックバック (0)

からっぽの時間

 

100万人のキャンドルナイト実行委員会、7人の呼びかけ人、パートナーの環境省は、最初のいいだしっぺにすぎません。みなさん一人一人が主催者です。 相反する考え方の趣旨を持っていてもかまわないのです。

普段から大量の電気をつかっているから参加できない、なんてことはないのです。そんなゆるやかな繋がりがつくる時間を私たちは「からっぽの時間」と呼んでいます。

100万人のキャンドルナイト公式HPより抜粋)

日時: 2008年04月28日 18:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ボーイスカウトのイベントなの?

 いいえ、違います。ボーイスカウトのイベントではありません。 

 数年前にほんの数名により始った100万人のキャンドルナイト。今ではキャンドルナイト実行委員会の思いに共感した多くの人々が各所で参加しています。ただ2時間電気を消す時間の中でそれぞれが、省エネや平和、愛、などに自由に思いをはせる時間を提供するというこの運動。参加の門戸は広く開かれ、誰もが自由に自分の意志によって参加できるようになっています。

 ボーイスカウトにおいては「営火」(キャンプファイア)がかねてより行われてます。これはBP卿(ボーイスカウト運動の創設者)がScouting forBoysの中で述べているよう単なる「余興」や「お騒ぎ」でなく、スカウトに良い感銘を与えるものであるべきであるとされています。
 形や生まれたプロセスは違えど共に「火」を囲み、共に「感じる」時間である点で共通するものだといえるのではないでしょうか?
 ボーイスカウト運動も100年の節目を過ぎ、当団も50年も節目を過ぎました。この機に、スカウトだけでなく、より多くの人々と共に何かを感じる時間を持ち始めても良いのではないか、そんな思いから皆さんにキャンドルナイトを呼びかけます。 

日時: 2008年04月28日 18:05 | | トラックバック (0)